マネッコ企画第一弾 大豆イソフラボンいっぱい。 豆腐編
2005年 04月 23日
4月23日 夕食
・ざる豆腐
盛り付けもパクらせて頂きました
・おから
・とろろ昆布のお吸い物
・五穀米ごはん
・納豆(私)
・なめこ(夫君)
もぐもぐイタリアの「無い物は作るしかない!」の豆腐作りを読んでから念願だった豆腐作り。
日本からニガリをわざわざ送っても貰った。
しかし、ニガリが到着したのはもう何日も前のこと。
なぜそんなに放っておいたかというと、
作るのが面倒くさかったから。<(`^´)>
しかし、再来週ワーホリを終了して日本へ帰ってしまうR子ちゃんの「豆腐が食べたい!」
の一言で、むくむくと「豆腐作りたい!」気持ちが沸いて来た!
そこで かねてより親しいお付き合いをさせて頂きたいと思っていたエアロビ教室の皆様方、
Y子ちゃんR子ちゃん、そしてY先生を実験台としてお招きしたのだ。
私「じゃぁ手作りの豆腐作るから皆で食べに来ない?初めての試みなんだけど。うふっ」
それを聞いたY子ちゃん
Y子ちゃん「うれし~!…え?初めてなの?…で、呼ぶ?…チャレンジャーですねっ」
私「そう?じゃぁ、予備にたこ焼きの用意もするね」
Y子ちゃん「大丈夫ですか?私、関西人ですよ?」
私「・・・・(-□-)・・・じゃ、たこ焼きはY子ちゃんよろしく~(^^ゞ」
そうだった!関西の人は食にこだわりを持っていた!←偏見ですか?
こりゃやばいかもねっ!あとは宜しくY子ちゃん(^_-)-☆
家に帰り、夫君にその旨伝えると、皆が家へ来てくれるのは嬉しいヽ(^o^)丿
が、お出しするものがはじめて作る「手作り豆腐」というのはどうだろう。
と至極まっとうなことをおっしゃる。
・・・そう、あなたはいつも正しいわよね。
さて、いざ豆腐を作るにあたり、道具を揃えて、作り方をじっくりと検討せねば・・・
夕べのうちに水に浸けふやかしておいた300gの大豆。
ミキサーがないのでフードプロセッサーで代行して・・・
ニガリ、煮沸消毒しておいたフキン、ザル、計り、へら、ブリタの浄水、PC・・・
もぐもぐさんのところでは浸けて置いた大豆とその水をミキサーにかけるとのことだったが、
一晩たった浸け水がやたら黄色いので一回捨てて新たに水を入れようとしたが・・・
水をどのくらいの分量入れたらいいのかなぁ。テキトーでいいのか?
アバウトに一晩たったと思っているけど、浸け時間これで大丈夫なのかしら?
などと ちょっと考え始めたら、気になっちゃって先へ進めなくなっちゃった。(;O;)
見かねて夫君が「手作り豆腐の作り方」というサイトをネット検索してきた。
うんうん。なかなか親切だね。でもさ、水温計る温度計がないのよ。今何度だ?
え?豆乳を75度まで温める?だから温度計ないのよ。どうするの。やっぱ適当でいいの?
「豆腐作り」を超甘く考えていた私はますます頭を抱える羽目に・・・
きっと始めにこれを読んでいたら「豆腐作り」をする気になんてなってなかっただろう。
改めて料理は化学と思い知った瞬間だ。_| ̄|○
で、理数系の夫君が急遽助っ人として豆腐作りに参加することに。ヽ(^o^)丿
始めのうちは「きゃーきゃー」いいながら初めての作業を楽しくこなすとても仲の良い私たち。
楽しく♪嬉々として豆腐作りを進めていく。
たくさん作りすぎても長持ちしないので、ふやかした大豆の重さで500gだけで
作ってみることにした。 残りの大豆の使い道はまた後ほど・・・
生呉を鍋で沸騰させる段においては、泡がものすごく出るというので
普段「なかなか使えないパスタパン」が登場。→ゴム手袋をしてギュウギュウ絞って取り出した900mlの豆乳↓
が、ニガリを入れる段になって、雲行きが怪しくなってきた。固まらないのである。
天然ニガリを使用すると固まりにくいと書いてあるが、30分たっても分離しない。
cookpadで検索してみると、どうもニガリの量と、かき回し方などが微妙に違う。
で、夫君、ニガリのメーカーのHPで検索。←始めに調べろって
どうやら、←このニガリだと、あと4袋は入れないと固まらないらしい。
「だめもと」で豆乳を再度温めなおし、あと4袋のニガリを投入。
ようやく出来たのがページトップに載せたお豆腐。
そして大量のおから。→
おからは臭みを取るために最初に乾煎りして、野菜や鶏肉と一緒に炊いてみた。
だが、いつものしっとり感が出てこない。
まるでズンダモチを食べているような食感。
つぶつぶ・・・(-_-;)
どうやらフードプロセッサーで大豆を粉砕する際に粉砕が足りなかったみたいだ…↓
こうして何とか初めての豆腐作りは終わったが 現在 当日の代行策を検討し始めてます。
・ざる豆腐
盛り付けもパクらせて頂きました
・おから
・とろろ昆布のお吸い物
・五穀米ごはん
・納豆(私)
・なめこ(夫君)
もぐもぐイタリアの「無い物は作るしかない!」の豆腐作りを読んでから念願だった豆腐作り。
日本からニガリをわざわざ送っても貰った。
しかし、ニガリが到着したのはもう何日も前のこと。
なぜそんなに放っておいたかというと、
作るのが面倒くさかったから。<(`^´)>
しかし、再来週ワーホリを終了して日本へ帰ってしまうR子ちゃんの「豆腐が食べたい!」
の一言で、むくむくと「豆腐作りたい!」気持ちが沸いて来た!
そこで かねてより親しいお付き合いをさせて頂きたいと思っていたエアロビ教室の皆様方、
Y子ちゃんR子ちゃん、そしてY先生を実験台としてお招きしたのだ。
私「じゃぁ手作りの豆腐作るから皆で食べに来ない?初めての試みなんだけど。うふっ」
それを聞いたY子ちゃん
Y子ちゃん「うれし~!…え?初めてなの?…で、呼ぶ?…チャレンジャーですねっ」
私「そう?じゃぁ、予備にたこ焼きの用意もするね」
Y子ちゃん「大丈夫ですか?私、関西人ですよ?」
私「・・・・(-□-)・・・じゃ、たこ焼きはY子ちゃんよろしく~(^^ゞ」
そうだった!関西の人は食にこだわりを持っていた!←偏見ですか?
こりゃやばいかもねっ!あとは宜しくY子ちゃん(^_-)-☆
家に帰り、夫君にその旨伝えると、皆が家へ来てくれるのは嬉しいヽ(^o^)丿
が、お出しするものがはじめて作る「手作り豆腐」というのはどうだろう。
と至極まっとうなことをおっしゃる。
・・・そう、あなたはいつも正しいわよね。
さて、いざ豆腐を作るにあたり、道具を揃えて、作り方をじっくりと検討せねば・・・
夕べのうちに水に浸けふやかしておいた300gの大豆。
ミキサーがないのでフードプロセッサーで代行して・・・
ニガリ、煮沸消毒しておいたフキン、ザル、計り、へら、ブリタの浄水、PC・・・
もぐもぐさんのところでは浸けて置いた大豆とその水をミキサーにかけるとのことだったが、
一晩たった浸け水がやたら黄色いので一回捨てて新たに水を入れようとしたが・・・
水をどのくらいの分量入れたらいいのかなぁ。テキトーでいいのか?
アバウトに一晩たったと思っているけど、浸け時間これで大丈夫なのかしら?
などと ちょっと考え始めたら、気になっちゃって先へ進めなくなっちゃった。(;O;)
見かねて夫君が「手作り豆腐の作り方」というサイトをネット検索してきた。
時間の目安は、水温+時間=30、気温の影響も大きく受けますし、大豆の粒の大きさや品種によって違ってきます。 漬け終わったときに大豆を割ってみて、合わせ目にうっすらすじ(へこんだ部分)が残っている位がいいでしょう…etc.
うんうん。なかなか親切だね。でもさ、水温計る温度計がないのよ。今何度だ?
え?豆乳を75度まで温める?だから温度計ないのよ。どうするの。やっぱ適当でいいの?
「豆腐作り」を超甘く考えていた私はますます頭を抱える羽目に・・・
改めて料理は化学と思い知った瞬間だ。_| ̄|○
で、理数系の夫君が急遽助っ人として豆腐作りに参加することに。ヽ(^o^)丿
始めのうちは「きゃーきゃー」いいながら初めての作業を楽しくこなすとても仲の良い私たち。
楽しく♪嬉々として豆腐作りを進めていく。
たくさん作りすぎても長持ちしないので、ふやかした大豆の重さで500gだけで
作ってみることにした。 残りの大豆の使い道はまた後ほど・・・
生呉を鍋で沸騰させる段においては、泡がものすごく出るというので
普段「なかなか使えないパスタパン」が登場。→ゴム手袋をしてギュウギュウ絞って取り出した900mlの豆乳↓
が、ニガリを入れる段になって、雲行きが怪しくなってきた。固まらないのである。
天然ニガリを使用すると固まりにくいと書いてあるが、30分たっても分離しない。
cookpadで検索してみると、どうもニガリの量と、かき回し方などが微妙に違う。
で、夫君、ニガリのメーカーのHPで検索。←始めに調べろって
どうやら、←このニガリだと、あと4袋は入れないと固まらないらしい。
「だめもと」で豆乳を再度温めなおし、あと4袋のニガリを投入。
ようやく出来たのがページトップに載せたお豆腐。
そして大量のおから。→
おからは臭みを取るために最初に乾煎りして、野菜や鶏肉と一緒に炊いてみた。
だが、いつものしっとり感が出てこない。
まるでズンダモチを食べているような食感。
つぶつぶ・・・(-_-;)
どうやらフードプロセッサーで大豆を粉砕する際に粉砕が足りなかったみたいだ…↓
こうして何とか初めての豆腐作りは終わったが 現在 当日の代行策を検討し始めてます。
by tama_mami
| 2005-04-23 21:09
| これ作った AU編